[↓1986年][↑1988年]

1987年に観た映画の一覧です

かつて紛失していた手帳が見つかり、この年に観た映画をまとめました。

凡例
#通し番号「邦題」監督/製作年/製作国/鑑賞日/会場

#132「マーシェンカ」ジョン・ゴールドシュミット/1987/仏=西独=英/Dec. 27/テアトル新宿
#131「ロビンソナーダ」ナナ・ジョレジャーゼ/1986/ソ連/Dec. 27/シャンテ・シネ2
#130「ソポトへの旅」///Dec. 27/シャンテ・シネ2
#129「ルシア」ウンベルト・ソラス/1968/キューバ/Dec. 27/キネカ大森3
#128「薔薇の名前」ジャン=ジャック・アノー/1986/仏=西独=伊/Dec. 24/シネマスクエアとうきゅう
#127「死刑執行人もまた死す」フリッツ・ラング/1943/米/Dec. 20/三百人劇場
#126「アリア」ニコラス・ローグ,チャールズ・スターリッジ,ジャン=リュック・ゴダール,ジュリアン・テンプル,ブルース・ベレスフォード,ロバート・アルトマン,フランク・ロッダム,ケン・ラッセル,デレク・ジャーマン,ビル・ブライドン/1987/英/Dec. 20/シネマライズ渋谷
#125「ベティ・ブルー愛と激情の日々」ジャン=ジャック・ベネックス/1986/仏/Dec. 20/有楽町スバル座
これ、最近はベッソンの『グラン・ブルー』と並んで、かければいつも満員状態のようですが。 僕はベアトリス・ダルのたらこ唇が嫌いなので、一回観ればいいや。
#124「あぶない刑事」長谷川安春/1987/東映=日本テレビ/Dec. 18/新宿東急
こういうのを観るのも、たまにはいいもんだ。
#123「バトルランナー」ポール・マイケル・グレーザー/1987/米/Dec. 14/新宿ビレッジ2
こういうのを観るのは、たまでもいただけない。
#122「秋のソナタ」イングマール・ベルイマン/1978/スウェーデン/Dec. 13/下高井戸京王
おばあちゃんになったイングリット・バーグマンが拝めます。
#121「愛の記録」アンジェイ・ワイダ/1986/ポーランド/Dec. 6/岩波ホール
#120「狂気の愛」アンジェイ・ズラウスキ/1985/仏/Dec. 5/シネセゾン渋谷
ソフィー・マルソー主演のズラウスキ作品。 これも『ポゼッション』並みの狂気で僕を圧倒したことを記憶している。 いまだにLD発売がないのが残念。
#119「ハッピー'49」ストーレ・ポポブ/1986/ユーゴスラビア/Dec. 4/シネ・ヴィヴァン・六本木
パパは出張中!』系の作品だったと思う。
#118「悲しみのヴァイオリン」レジス・バルニエ/1986/仏/Nov. 15/キネカ大森
#117「戦争と平和」セルゲイ・ボンダルチュク/1967/ソ連/Nov. 3/松竹セントラル
#116「炎628」エレム・クリモフ/1985/ソ連/Nov. 1/シネマスクエアとうきゅう
#115「小早川家の秋」小津安二郎/1961/宝塚映画/Oct. 28/文芸地下
これを書いている1997年9月23日(お彼岸)、テレビ東京でたまたま放映している。 ストーリーは死が前面に出てくるなかなかシリアスなものだが、山茶花究など、いつもとは違う東宝系の出演陣が楽しい。
#114「風と共に去りぬ」ビクター・フレミング/1939/米/Oct. 25/新宿ジョイシネマ
疲れた。
#113「ガープの世界」ジョージ・ロイ・ヒル/1982/米/Oct. 24/早稲田松竹
#112「犯罪したいラリパッパ」///Oct. 12/ユーロスペース
#111「8マン」///Oct. 12/ユーロスペース
#110「カラスの飼育」カウロス・サウラ/1975/スペイン/Oct. 11/キネカ大森1
ミツバチのささやき』のアナ・トレント主演。 (少し成長)
#109「ゆめこの大冒険」筒井武文/1987/アウトワン/Oct. 11/キネカ大森2
#108「グッドモーニング・バビロン」パオロ&ビットリオ・タビアーニ/1987/伊=仏=米/Oct. 10/シャンテ・シネ1
なぜかLDまでもっているが、いまとなってはそんなに印象にない映画黎明期もの。あ、でもEUの笠智衆: オメロ・アントヌッティが出ておる。
#107「紳士協定」エリア・カザン/1947/米/Oct. 10/シャンテ・シネ2
《自由と平等》の国アメリカで根深い人種差別がにじむ問題作。 対象はユダヤ人。
#106「戒厳令下チリ潜入記」ミゲル・リティン/1986/スペイン/Oct. 8/文芸坐ル・ピリエ
#105「フェリーニのアマルコルド」フェデリコ・フェリーニ/1974/伊=仏/Oct. 4/笹塚京王
天敵フェリーニ。
#104「処女の泉」イングマール・ベルイマン/1960/スウェーデン/Oct. 4/笹塚京王
ベルイマンにもついていけませんな。
#103「アンタッチャブル」ブライアン・デ・パルマ/1987/米/Oct. 3/日本劇場
戦艦ポチョムキン』のオデッサの階段シーンのパクリあり。
#102「右側に気をつけろ」ジャン=リュック・ゴダール/1987/仏/Oct. 1/渋谷パンテオン
ジャック・タチの『左側に気をつけろ』へのオマージュ作品。
#101「国民の創生」D.W.グリフィス/1915/米/Oct. 1/日劇プラザ
グリフィスはどうしていつもD.W.なのだろう? ちゃんとしたファーストネーム表記を見たことない気がする。
#100「ゴキブリたちの黄昏」吉田博昭/1987/ティー・ワイ・オー=キティ・フィルム/Sep. 27/渋谷東急
こりゃ珍しくアニメなのですが、確か浅野温子がアテレコをやっているというので観に行った記憶があります。
#99「勝手にしやがれ」ジャン=リュック・ゴダール/1959/仏/Sep. 26/有楽町スバル座
パリで『勝手にしやがれ』ごっこをやりました。(^^)
#98「気狂いピエロ」ジャン=リュック・ゴダール/1965/仏/Sep. 26/有楽町スバル座
ヴィヴィッドな色使いが強烈な、ゴダールの最高傑作のひとつ。 あまりに引用が多くてついていけない部分がありますが、それは自分の無教養のせいでしょう。
#97「友よ、風に抱かれて」フランシス・コッポラ/1987/米/Sep. 23/ニュー東宝シネマ2
#96「女テロリストの秘密」ジュゼッペ・ベルトルッチ/1984/伊/Sep. 23/銀座テアトル西友
#95「フルカウント」ローランド・ディアス/1985/キューバ/Sep. 19/キネカ錦糸町
#94「タクシー・ドライバー」マーティン・スコセッシ/1976/米/Sep. 15/自由が丘武蔵野館
モヒカン頭のデ・ニーロ。
#93「スキャンダラス鏡の中の背徳」ガブリエル・ラビア/1986/伊/Sep. 13/新宿ジョイシネマ2
#92「蒼い奴隷」///Sep. 13/新宿ジョイシネマ2
#91「ロマノフ王朝の最期」エレム・クリモフ/1981/ソ連/Sep. 13/新宿シネパトス
ラスプーチンとか出てきて退廃的ムード満点。
#90「白痴」黒澤明/1951/松竹大船/Sep. 6/新宿ピカデリー2
この作品の原節子は恐かった。
#89「アラモベイ」ルイ・マル/1985/米/Sep. 6/名画座ミラノ
#88「エル」ルイス・ブニュエル/1952/メキシコ/Sep. 5/三百人劇場
#87「乱暴者」ルイス・ブニュエル/1952/メキシコ/Sep. 5/三百人劇場
#86「クィーン・イズ・デッド」//英/Sep. 3/パルコ劇場
#85「エンジェリック・カンバセーション」デレク・ジャーマン/1985/英/Sep. 3/パルコ劇場
#84「ギャルソン!」クロード・ソーテ/1983/仏/Sep. 3/SPACE PART3
イヴ・モンタンが渋いギャルソンを演じていた。
#83「ヒロシマという名の少年」菅田良哉/1987/菅田事務所/Aug. 28/バウスシアター
#82「盗まれた飛行船」カレル・ゼマン/1966/チェコスロバキア/Aug. 26/ジャヴ50
#81「真夏の夜の夢」セレスティーノ・コロナード/1984/スペイン=英/Aug. 25/シネ・ヴィヴァン・六本木
#80「ランボー地獄の季節」ネーロ・リージ/1971/伊=仏/Aug. 23/パルコ劇場
#79「嵐が丘」ルイス・ブニュエル/1953/メキシコ/Aug. 23/三百人劇場
#78「愛なき女」ルイス・ブニュエル/1951/メキシコ/Aug. 23/三百人劇場
#77「彗星に乗って」カレル・ゼマン/1970/チェコスロバキア/Aug. 22/ジャヴ50
#76「ゆきゆきて、神軍」原一男/1987/疾走プロダクション/Aug. 22/ユーロスペース
#75「ペーパー・ムーン」ピーター・ボクダノビッチ/1973/米/Aug. 21/三越ロイヤルシアター
ライアン&テイタム・オニール父娘主演の有名作品。
#74「肉体の悪魔」マルコ・ベロッキオ/1986/伊=仏/Aug. 9/シネ・ヴィヴァン・六本木
#73「ストーカー」アンドレイ・タルコフスキー/1979/ソ連/Aug. 8/MOVIEシアターアプル
タルちゃんのベスト。
#72「ベルイマンの世界 ドキュメント『ファニーとアレクサンデル』」イングマール・ベルイマン/1985/スウェーデン/Aug. 4/岩波ホール
#71「スサーナ」ルイス・ブニュエル/1950/メキシコ/Aug. 2/三百人劇場
#70「昇天峠」ルイス・ブニュエル/1951/メキシコ/Aug. 2/三百人劇場
#69「安城家の舞踏会」吉村公三郎/1947/松竹大船/Aug. 2/並木座
#68「麦秋」小津安二郎/1951/松竹大船/Aug. 2/並木座
『麦秋』といえば、「アンパン」の杉村春子と「ケーキ」の二本柳寛だ。
#67「眺めのいい部屋」ジェームズ・アイボリー/1986/英/Aug. 1/SPACE PART3
#66「風が吹くとき」ジミー・ムラカミ/1986/英/Aug. 1/シネセゾン渋谷
原爆ものアニメ。 デヴィッド・ボウイの主題歌。
#65「プレデター」ジョン・マクティワナン/1987/米/Jul. 29/新宿スカラ座
シュワルツェネッガー主演の。
#64「ザ・フライ」デヴィッド・クローネンバーグ/1986/米/Jul. 26/三鷹オスカー
#63「ヴィデオドローム」デヴィッド・クローネンバーグ/1983/加/Jul. 26/三鷹オスカー
デボラ・ハリーが出演。
#62「スキャナーズ」デヴィッド・クローネンバーグ/1981/加/Jul. 26/三鷹オスカー
やっぱりクローネンバーグはこれでしょう。 わはは。
#61「ロメオとジュリエット」///Jul. 12/サンシャイン劇場
#60「アメリカの友人」ヴィム・ヴェンダース/1977/西独=仏/Jul. 5/有楽町スバル座
全盛期のヴェンダースはほんとによかったね。
#59「溝の中の月」ジャン=ジャック・ベネックス/1982/仏/Jul. 5/銀座テアトル西友
あれぇ、これ、ナスターシャ・キンスキーだったかなぁ。
#58「蘭の肉体」パトリス・シェロー/1974/仏=伊=西独/Jul. 4/キネカ錦糸町
シャーロット・ランプリング主演。
#57「ザ・ブルード/怒りのメタファー」デヴィッド・クローネンバーグ/1979/加/Jul. 1/新宿東映ホール1
これもクローネンバーグおすすめの一本。 一週間は夢に見る。
#56「エンゼル・ハート」アラン・パーカー/1987/米/Jun. 14/新宿武蔵野館
#55「マーラー」ケン・ラッセル/1974/英/Jun. 13/シネマスクエアとうきゅう
そういや、この頃流行ってましたね、マーラー。
#54「精霊のささやき」植岡義晴/1987/エグゼ=渡辺プロ/Jun. 13/新宿ジョイシネマ2
つみきみほ第一回主演作品。 舞台挨拶がありました。
#53「愛の亡霊」大島渚/1978/日=仏/Jun. 12/新宿文化シネマ2
《あぐり》の娘がこはい。
#52「マックス・モン・アムール」大島渚/1986/仏/Jun. 12/新宿文化シネマ2
シャーロット・ランプリングが猿と不倫する???もの。 大島も終わりか。
#51「暗殺の森」ベルナルト・ベルトルッチ/1970/伊=仏=西独/Jun. 7/シネ・ヴィヴァン・六本木
ジャン=ルイ・トランティニャンが渋いベルトルッチの最高傑作。
#50「追想のオリアナ」フィナ・トレス/1984/仏=ベネズエラ/Jun. 7/キネカ錦糸町
#49「ジョーズ・バーバーショップ」スパイク・リー/1982/米/Jun. 6/ユーロスペース
#48「ステッペンウルフ」フレッド・ハインズ/1974/米=スイス/May 26/SPACE PART3
誰だっけ? ベルイマン作品でお馴染みの俳優が出てきたんだよな。あ、マックス=フォン・シドーだ。
#47「恋のエチュード」フランソワ・トリュフォー/1971/仏/May 24/有楽シネマ
何年か後に『完全版』を観た。
#46「追憶」シドニー・ポラック/1973/米/May 17/自由が丘武蔵野館
#45「レーニンの三つの歌」//ソ連/May 16/三百人劇場
#44「」フセボロド・プドフキン/1926/ソ連/May 16/三百人劇場
#43「アエリータ」//ソ連/May 16/三百人劇場
#42「ひまわり」ビットリオ・デ・シーカ/1970/伊/May 12/早稲田松竹
#41「戦争と平和」セルゲイ・ボンダルチュク/1967/ソ連/May 10/三百人劇場
#40「復活」ミハイル・シュバイツェル/1961/ソ連/May 10/三百人劇場
#39「青春残酷物語」大島渚/1960/松竹大船/May 9/文芸地下
#38「太陽の墓場」大島渚/1960/松竹大船/May 9/文芸地下
#37「アレクサンドル・ネフスキー」セルゲイ・エイゼンシュタイン/1938/ソ連/May 9/三百人劇場
#36「メキシコ万歳」セルゲイ・エイゼンシュタイン/1931/ソ連/May 9/三百人劇場
#35「ベッドタイムアイズ」神代辰巳/1987/ビッグバン=メリエス/May 8/テアトル新宿
樋口可南子さまご出演。
#34「市民ケーン」オーソン・ウェルズ/1941/米/May 4/有楽シネマ
世間ではこれを世界の映画のベスト1とする人が多いようです。
#33「美しさと哀しみと」ジョイ・フルーリー/1985/仏/May 1/SPACE PART3
川端康成の原作を舞台をスイスに置き換えたもの。 確かシャーロット・ランプリングとミリアム・ルーセルではなかったか?
#32「オブローモフの生涯より」//ソ連/Apr. 30/三百人劇場
#31「スタフ王の野蛮な狩り」//ソ連/Apr. 30/三百人劇場
#30「サクリファイス」アンドレイ・タルコフスキー/1986/仏=スウェーデン/Apr. 25/スバル座
タルコフスキーの遺作。 観ていると、スクリーンに引き込まれる。 そして自分が今どんな時代にいるのかわからなくなり、この世の終わりを疑似体験できる超強力作品。
#29「ミッション」ローランド・ジョフィ/1986/英/Apr. 19/新宿武蔵野館
#28「カルメン」フランチェスコ・ロージ/1984/仏=伊/Apr. 11/シネセゾン渋谷
#27「道中の点検」アレクセイ・ゲルマン/1971/ソ連/Apr. 5/三百人劇場
#26「さすらい」ヴィム・ヴェンダース/1976/西独/Apr. 4/ユーロスペース
#25「エル・トポ」アレハンドロ・ホドロスキー/1967/メキシコ/Mar. 29/SPACE PART3
#24「C階段」ジャン=シャルル・タケラ/1985/仏/Mar. 22/シネ・ヴィヴァン・六本木
#23「エル・ニド」ハイメ・デ・アルミニャン/1980/スペイン/Mar. 21/キネカ大森1
#22「失われた週末」ビリー・ワイルダー/1945/米/Mar. 18/MOVIEシアターアプル
#21「ブラッドシンプル」ジョエル・コーエン/1985/米/Mar. 7/銀座テアトル西友
#20「ウホッホ探検隊」根岸吉太郎/1986/ニュー・センチュリー・プロデューサーズ=ディレクターズ・カンパニー=日本テレビ/Mar. 1/下高井戸京王
音楽が鈴木さえ子だったんです。
#19「コミック雑誌なんかいらない」滝田洋二郎/1985/ニュー・センチュリー・プロデューサーズ/Mar. 1/下高井戸京王
#18「ディーバ」ジャン=ジャック・ベネックス/1981/仏/Feb. 27/下高井戸京王
#17「時計じかけのオレンジ」スタンリー・キューブリック/1971/英/Feb. 27/下高井戸京王
この映画のインパクトは凄かった。 この後、ノーカット・無修正版を観たくて奔走しました。
#16「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」スパイク・リー//米/Feb. 26/シネセゾン渋谷
#15「秋刀魚の味」小津安二郎/1962/松竹大船/Feb. 22/並木座
小津の遺作。
#14「東京暮色」小津安二郎/1957/松竹大船/Feb. 22/並木座
マスクする原節子、暗い有馬稲子、存在感の薄い中村伸郎。
#13「ゴッド・ファーザーPART II」フランシス・コッポラ/1974/米/Feb. 22/新宿東映ホール1
#12「満月の夜」エリック・ロメール/1984/仏/Feb. 21/シネ・ヴィヴァン・六本木
#11「マルサの女」伊丹十三/1987/伊丹プロダクション=ニュー・センチュリー・プロデューサーズ/Feb. 20/新宿文化シネマ2
#10「秋日和」小津安二郎/1960/松竹大船/Feb. 13/下高井戸京王
#9「長屋紳士録」小津安二郎/1947/松竹大船/Feb. 11/下高井戸京王
#8「お早よう」小津安二郎/1959/松竹大船/Feb. 9/下高井戸京王
#7「東京物語」小津安二郎/1953/松竹大船/Feb. 6/下高井戸京王
#6「戸田家の兄妹」小津安二郎/1941/松竹大船/Feb. 4/下高井戸京王
#5「100%の女の子」山川直人///Jan. 31/スタジオams
初期の村上春樹作品は山川直人により16mmで映画化されている。 この作品では若い室井滋が《100%の女の子》を演じる。 かなりシネ研はいってます。
#4「パン屋襲撃」山川直人///Jan. 31/スタジオams
#3「蛍川」須川栄三/1987/キネマ東京=日映/Jan. 28/ヤマハホール
宮本輝のいわゆる《河三部作》のひとつの映画化。 ラスト近くのSFXを使った蛍の乱舞シーンが話題になった。
#2「ゴッドファーザー」フランシス・コッポラ/1972/米/Jan. 21/新宿東映ホール1
#1「アラビアのロレンス」デヴィッド・リーン/1962/米/Jan. 11/東映ホール1
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