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銘柄 | 登場する作品 |
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キリン | 父ありき,麦秋,お茶漬の味,東京物語,小早川家の秋 |
サッポロ | 早春,秋日和,秋刀魚の味 |
アサヒ | 彼岸花,お早よう |
不明(ラベルが一度も見えない) | 東京暮色 |
驚くことに、キリンの方がサッポロより多かった。 そういえば『浮草』の冒頭も、撫で肩のキリン型瓶(※1)だ。(ただし同作品の登場人物はビールを飲まない。)
※1:『秋刀魚の味』のサッポロビールは撫で肩瓶でした。ということはこれもサッポロの可能性が残されますね。
だいたいにおいてラベルがよく見えるように撮っているが、別にメーカーからリベートをもらっていたわけではないらしい。 してみると、キリンの『麦秋』〜『東京物語』、アサヒの『彼岸花』〜『お早よう』にはそれぞれ制作の連続性があるので、小津の嗜好の変化に連動して使用する銘柄が変遷したのかもしれない。
あまり強いほうではないが僕もビール大好きで、毎晩ちびちび飲む。 アジアの旅にはまってからは、もっぱらアジア系の輸入ビールを通販で買ってストックし、常に冷蔵庫に冷やしてある。 (ちなみに買っているのはSLワールドさんです。代金引換なので安心。)
現地ではぬるいビールに氷を入れたりするが、自宅ではもちろん冷蔵庫で十分冷やし、グラスもフリーザーで凍らせておいたものを使う。 アジアのビールはどれもピルスナータイプ。 いろいろ飲んだが、お気に入りは以下の4+1種類。 どれもすっきりした喉越しだ。
銘柄 | 生産国 | コメント |
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台湾ビール | 台湾 | 台湾の専売公社が作っているもので、台湾唯一の国産ビール。瓶を5,6本並べると、詰めてある量が一本一本違うのが分かるのがご愛嬌だ。ややアメ色がかっている。 |
タイガービール | シンガポール | シンガポールなんだからマーライオンビールなんてものがあってもよさそうだが、なぜか虎だ。これぞ南国のビールで、淡い琥珀色。オープンエアの店先で大瓶をぐびぐびいきたい。日本では小瓶で我慢。 |
アンカービール | シンガポール | これもシンガポール産。タイガーと共にマレイシアでもメジャーなビール。どちらかというとタイガーに押され気味だが、なんのなんの味は負けてはいない。色はタイガーよりかなり濃いめ。 |
シンハビール | タイ | 僕はいまだにタイに行ったことがないが、タイ料理は大好きなのでタイビールもよくいただく。代表的なのがこのシンハ。独特の風味がナンプラとプリッキヌーの効いた料理によく合って何本でも喉が欲しがる。(単に辛いだけ?) ライトビールのシンハゴールドは映画を観る前のお昼に最適。 |
エビスビール | 日本 | 国産の量産ビールなら迷わずこれを選ぶ。100%麦芽はやはり口当たりが違うぞ。 |
ちなみに上の写真中のビールはQuilmes。 アルゼンチン産。1リットルの特大瓶が普通。こいつもさっぱりした味わいで好きなのだが、残念ながら日本では手に入らない。
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